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会社情報

浦乐熙普信息科技(上海)有限公司
≪Pro-Ship Shanghai≫
〒200063
上海市乌鲁木齐北路207号
世纪时空大厦506室
Tel:021-6010-0515
E-mail: pssinfo@proship.co.jp

日本本社
株式会社プロシップ≪Pro-Ship inc.≫
〒112-0004
東京都文京区後楽二丁目3番21号
Tel:03-5805-6123
Fax:03-5805-6128
http://www.proship.co.jp/

楽天銀行株式会社

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楽天銀行株式会社

楽天銀行株式会社

インターネット専業銀行最大手 楽天銀行株式会社では、同グループでのIFRS対応決定を契機に、会計システム全体の刷新を決定した。
それに伴って固定資産管理業務も本格的にシステム化することになり、システム選定を進めた結果、複数帳簿への対応機能の完成度、基本機能、オペレーション支援機能の充実などが高く評価されて「ProPlus固定資産システム」をはじめとしたProPlusシリーズを採用。同行の固定資産管理の生産性が大幅に向上した。
導入製品 固定資産システム
減損会計サブシステム
解決課題 IFRS対応、業務の効率化、

お客様プロフィール

2001年の開業以来、決済業務のみならず、預金・カード商品、投資信託や外貨預金など金融商品の充実度で知られる楽天銀行株式会社は、国内で最大の口座数を保有するインターネット専業銀行である。国内最大級のインターネット・ショッピングモール『楽天市場』を運営する楽天株式会社と協働し、こ れまでにない商品サービスの提供をスピード感を持って実現している。
住所 東京都品川区東品川4-12-3品川シーサイド楽天タワー
代表者 代表取締役社長 永田 俊一
URL http://www.rakuten-bank.co.jp/
写真左から、楽天銀行株式会社 財務本部 副本部長 兼 経理部長 和田 博志氏、財務本部 経理部 渡部 こずえ氏、財務本部 経理部 椎野 博孝氏

抱えていた問題点
グループ全体でのIFRS対応を契機に会計システム刷新を決定

24時間365日利用可能、口座維持手数料無料、利用に応じて貯まる「楽天スーパーポイント」、優遇プログラム「ハッピープログラム」。楽天銀行株式会社は、独自の魅力で顧客金融資産の活用を支援するインターネット専業銀行最大手である。

2010年、楽天グループはIFRS(国際財務報告基準)への迅速な対応を決定し、これに伴い楽天銀行でも会計システム全体の見直しをすることになった。

これは、業務プロセスを刷新するいい機会でもあった。従来の会計システムでは、固定資産管理業務がシステム内で完結できず、データをスプレッドシートに出力して、経理部門がいくつものステップを経ながら手作業で行っていた。これは時間と工数がかかるため、月末や月初はいつもそうした業務に忙殺されていた。

導入理由
会計思想が凝縮されているProPlusシリーズを選定

システム選定から導入完了までに与えられた時間は1年半弱。それで固定資産管理システムをはじめ、会計関連のすべてのシステム刷新を完了しなければならない。

楽天銀行株式会社 財務本部 副本部長 兼 経理部長 和田 博志氏は、固定資産管理システム選定に関して掲げた要件を以下のように語る。
「まずは、日本の企業会計原則、IFRSなどの複数会計基準管理に対応できる複数帳簿の機能があること、また、導入完了までの時間が限られているため、基本機能が充実していてアドオンやカスタマイズが不要であることを必須としました。これはのちのアップグレードにかかる工数やコストの観点から 譲れない要件でした。
最後は、日々のオペレーションに手間がかからない設計であること。これらを目安に製品選定を進めました。」

そして選ばれたのは「ProPlus固定資産システム」である。さらに、システム開発プロジェクトを管理するために「ProPlus建設仮勘定サブシステム」と「ProPlus減損会計サブシステム」もこのタイミングで採用されている。

楽天銀行株式会社 財務本部 経理部 椎野 博孝氏は、選定の理由を次のように語る。
「第一は、会計業務の思想そのままが反映されたアーキテクチャです。コンピュータの都合に会計業務を合わせたのではなく、どこまでも会計の考え方に沿ってシステムが作られている。そのため、全幅 の信頼をおいて利用することができます。複数帳簿対応も、あとから付け足したのではなく最初から組み込んであるので管理の煩雑さがありません。計算精度の高さにも驚きました。過去20年い ろいろシステムを使ってきましたが、ProPlus固定資産システムは最も感動した製品ですね」
この他、オペレーションミスを極力発生させないよう配慮されたユーザーインタフェース、プロシップのエンジニアの会計業務知識、これに起因する迅速な製品アップグレード対応も大きな要因だ ったという。

2010年12月、導入を正式に決定。翌年1月より、会計システムおよびProPlusシリーズの機能を経理部内で徹底分析するために専用環境を用意して開発をスタート。そして当初の予定どおり 1年間で、会計システム全体の刷新を完了させた。

改善結果
工数をかけずに複数帳簿管理、月次処理の生産性も大幅向上

2012年1月から3月まで新旧システムを並行稼働、現在は新システムのみで運用されている。
同行では、「ProPlus固定資産システム」を用い、有形固形資産、無形固定資産に限らず償却処理の概念が適用できる資産すべてを管理。現在、経理部9名、人事部3名、システム管理部4名、総合企画 部4名、計20名のユーザーが、入力系、照会系業務を遂行中だ。

楽天銀行株式会社 財務本部 経理部 渡部 こずえ氏は、導入の効果を次のように語る。
「現在、3種の会計基準で管理しているのですが、設定1つで自動的に展開していくので煩雑さはありません。 また、一連の業務がシステム内で完結でき、しかも格段に楽になりました。償却資産税申告であれ ば、従来3日はかかっていたのが半日に。月次決算も4~5営業日フルにかかっていたのが、周囲にシステムの使い方を教えつつこなせるようになっています」

経理部では「ProPlus固定資産システム」のほとんど手入力なしに帳票出力できる機能、取り消し処理機能、用途に応じたCSV出力機能など、現場を知り抜いたユーザー思いのシステム設計が高 く評価されている。

変化への要請に機敏に対応しつつ、大幅な生産性向上も達成した楽天銀行。楽天グループが重視する“スピード感”の発揮に、陰ながら貢献したのはProPlusシリーズだった。

グローバル対応固定資産管理システム『ProPlus』への問い合せはこちら お問い合わせ電話番号/平日9:00〜18:00 携帯電話/186-2158-7397(担当:田中) 021-6010-0515